Drupal 6

久しぶりにDrupal6を触った。

バージョンはDrupal6.38でphp5.6で稼働している。

コロナ禍もあり、共有して使える「オンラインストレージが欲しい」と要望を聞いた。

調べたらNextcloudというオープンソースがあり、phpで動いているそうな。

動作確認をしたらphp7.2が必要だった。

Drupal6で久々にハマった。

記事を保存すると保存は出来ているけど強制的にログアウトされてしまうとのこと。

Drupalのセキュリティアップデートが公開された。

D6からD8までの対応となる。 

Drupal7で急遽でサイトを構築するのに手詰まったので記録に残しておく。

ブロック内で画像を上げたい場合、モジュールを何も入れてないと、初めからサーバに上げておくなど画像を用意する必要がある。

ブロック内で画像上げるには、リッチテキストで上げられるようにモジュールを追加する必要がある。

Themekeyのモジュールでのメモ。

別の運営中のサイトで確認したが、挙動が違った。

exsample.com/以下の階層は「A」テーマ。

exsample.com/hoge/以下の階層は「B」テーマと割り振っている。

例えば

exsample.com/hoge

Drupalで色々とサイト制作していくと、簡単なPHPを使って表示したい場合が出てくる。

そんな時に、必要なのがViewsPHPでViews上でPHPを実行できるようにするモジュールだ。

簡単なコードを書いて、エラーがあると500エラーと表示されるので、プログラムが間違えても大体安心。

仕事で利用しているAPIなのだが、無料サイトで使用するのはアクセス負荷になるということでNGを頂いた。

そうなると、自社サーバに保存するしか回避策はない。

直接DBに放り込んみたいのだが、スキル不足で無理・・・。

そこで、APIを叩いた時の出力をXMLを自社サーバにまるごと保存することにしてみた。

アクセス負荷時のDrupalについてのメモ。

Drupalはキャッシュとboostモジュールを利用している。

サーバはAPCくらいか。memcacheは使用していない。

アナリティクスでリアルタイム3000くらいでLoad averageが1.5～2.3くらいか。

Drupal6でまだまだ頑張るんだが、Drupal6ではjQueryのバージョンが1.3.2で随分古いもの。

最新のバージョンでしか動かない場合などに、別で呼び込んで対応させる。

Drupalの外でページ制作するときがあるとする。

そんなときは、ソース丸コピペで取り敢えずhtmlを作る。

DrupalでCSSなりjsをキャッシュしてしまうと、ファイル名がコロコロ変わってしまってページが崩れてたりするときがある。

そんなときは、

Drupalの最新CSSを読み込んで表示する。