メインコンテンツに移動

Aterm MR05LNを購入してからAterm MR04LNとの比較

2024.12.08   2025.08.24

ときどきAterm MR04LNの調子が悪くなるときがある。

突然Aterm MR04LNが電源が入らなくなったとき、対処方法として電池を抜いて充電すると画面に「充電池パックを取り付けてください」と表示され、電池を入れると起動するやり方がある。

このルーターは2つのSIMが入れられるのが利点。以前にSIMゲタに入れたらSIMスロットから取り出せなくなって、スロットを壊してしまった。

また同じ症状が出たら新しくルーター(中古)を購入することを決めていた。

Aterm MR05LN

2枚のSIMが入れられないといけない。移動しながら使いたいので5Gは要らない。

購入候補は自ずとAterm MR05LNに絞られていた。

簡易的に比較表を作ってみた。

項目Aterm MR04LNAterm MR05LN
通信速度受信最大300Mbps / 送信最大50Mbps受信最大375Mbps / 送信最大50Mbps
キャリアアグリゲーション2CA対応3CA対応
SIMカード仕様microSIM × 2nanoSIM × 2
SIM切替機能手動切り替え(約30秒)自動SIM切替(約10秒)
バッテリー容量2,300mAh2,500mAh
連続通信時間Wi-Fi: 約12時間 / Bluetooth: 約24時間Wi-Fi: 約14時間 / Bluetooth: 約30時間
サイズ (高さ×幅×厚さ)111×63×11mm115×63×11mm
重量約111g約115g
Bluetoothテザリング対応対応
自動SIM切替非対応対応

やはり、Aterm MR05LNはゲタ不要でnanoSIMが入るのが利点。そして、SIM切り替えが速い。バッテリーも少し増えた。

Aterm MR05LN

この記事を書く前に7,000円で購入してしまったので、早速使用感を。

第一にバッテリーの持ちが向上した。1日3時間で充電しないといけないものが、6時間利用でもまだ余裕がある。

しかし、充電速度が若干遅い感じだけど満足度は高い。