2023年にM2 Macに切り替えてから、１日何回もフリーズして再起したり不調続きが続きていた。
そのまま利用していたが、Chromeでソースは見られるがページがレンダリングしない現象が生じて、念のためTimeMachineにバックアップした。
半月経過後、Slackのアップデート途中にネット回線切り替わったらアップデートが終了しなくなってしまった。システム終了をしようにも「インストール実行中」と表示され、強制的に電源を落とすしかなくなった。
前回と同じChromeがページレンダリングしない現象が起こり、ログイン後キーボードが反応しなくなり、開発ツールもエラーで起動不可で仕事にならない。
家に帰宅後Ventura再インストールしたら現象は改善したようにみえた。
しかし開発ツールの起動やLINEWORKSがログインできないのは改善せず、システム設定ファイルを触っていたら、Macの起動が不可になり、起動オプションも起動不可になってしまった。
Intel MacからApple Configuratorを実行したが最後にエラーが出てしまい解決できなかった。
Appleのサポートに連絡し、１時間後にApple 銀座で予約ができたので早速向かった。
到着するやApple Configuratorを実行したが家とは違う挙動を確認し、無事に復活した。
Mac OSはVenturaから最新のSonomaになってしまったがTimeMachineで半月前の状態に戻ったから一安心。
業務に支障が出ない状態に再構築していく中で、FortiClient VPNがインストールできない状態を把握した。
サイトからFortiClientVPNOnlineInstaller_7.0.dmgをダウンロードし、インストールすると「No updates found.」とアラートが表示されて何も進まない。
ファイル置き場がサイトダウンしているかと思ったがそうでもなさそう。
そんな中インストール済みのFortiClient VPNは削除してから行うことが分かった。
ここのようにコマンド実行。
cd /Library/LaunchDaemons
sudo rm -rf com.fortinet.forticlient.*
cd "/Library/Application Support/Fortinet"
sudo rm -R FortiClient実行後再起動して、インストール実行。
ダウンロード時間はそれなりに掛かるが無事にインストールできた。